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腫れぼったいまぶたの二重形成

カテゴリ:二重, 切開法  投稿日:2019年12月13日

こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。

二重の手術には、大きく分けて埋没法と切開法があります。

埋没法は、腫れぼったいまぶたの方には不向きです。

アイプチをしても二重にならないような腫れぼったいまぶたの方の場合、切開法が適していると思います。

私は、腫れぼったいまぶたの方で二重形成を望まれる方に、切開法を良く行います。

その時に見受けられる所見に対して、どうのような手術を行ったら腫れぼったいまぶたの方が綺麗な二重ができるのか、いつも考えながら手術を行っています。

腫れぼったいまぶたの方の解剖学的な特徴で良く言われていることは、脂肪が多いことが挙げられます。

二重を妨げている脂肪には二種類あるのですが、眼窩脂肪と隔膜前脂肪があります。

その他の構造としては、眼窩隔膜という硬い膜組織が二重を邪魔します。

その他には、ほんのちょっと縫合部あたりの眼輪筋が二重を邪魔するので、縫合部周囲の眼輪筋は切除します。でも、眼輪筋はたくさん取るとへこんでしまうことが多いので、たくさん取らないほうがいい、と言われています。

ですが、眼輪筋をかなり取らないと二重にならない症例も多く経験しました。

最初は先人の言われるように、眼輪筋だけはあまり切除しないようにして、その他の組織をなるべく綺麗に処理して二重を形成しようとしたのですが、どうあがいても、眼輪筋が邪魔をしている症例がありました。

そのような方達は、術中に開瞼してもらうと、眼輪筋が睫毛に乗っかってしまい、眼輪筋が突っ張って目が開けにくいと言われます。

眼輪筋を切除した部位がへこむのは怖いのですが、他に改善策がないので、思い切って眼輪筋を切除し、二重作成をしたところ、ちょうど良く二重ができて参りました。

知人のドクターに相談したら、あまり経験はないけど二重ができたならそれが正解でしょう、と言って頂いて、安心して経過をみさせて頂いています。

皆さまへの情報として不向きな内容でしたので大変申し訳ありませんでしたが、二重の手術をする際は、ご本人が望む綺麗な二重を形成するようがんばっています。

まぶたのお悩みがある方は、どうぞご相談ください。

 

腫れぼったいまぶたの方の二重手術の症例です。

 

術前

 

 

術後

 

 

 

 

 

 

すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form