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カテゴリ:眉下切開, 眼瞼下垂 投稿日:2019年8月22日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。
まぶたのたるみがひどくて眼瞼下垂症のような目が重たくて開けにくい症状があるけど、目元を変化させたくない!という方も多くいらっしゃると思います。
どこに行って相談しても、二重のラインで皮膚を切開する手術を勧められるけど、その手術は受けたくない方もいらっしゃると思います。
そういう場合は、埋没法のように切らない眼瞼下垂手術か、眉下切開があります。
切らない眼瞼下垂手術は、挙筋腱膜が軽度に緩んでいる方が適応です。
そして、主な原因が皮膚の余剰であれば、眉下切開が適応です。
眉下切開の良い点は、
一重の人はそのままでまぶたのたるみや重たさが改善すること。
つまり自然な若返り効果があること。
そして、術後のイメージが術前に想像しやすいこと、などです。
良くない点は、
切開した傷がしばらく目立つこと。
ふたえにならないこと、などです。
マイナーな見た目の変化ですが、長期に渡り効果が持続するので、患者さんからのご感想は良いことがほとんどです。
見た目の大きな変化が嫌でかつ、まぶたの若返りを求めている方のご参考になりましたら幸いです。
術前
術後2か月
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form