院長ブログ

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2019年12月26日

しみのレーザー治療

しみのレーザー治療

カテゴリ:しみ, 症例写真  投稿日:2019年12月26日

こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。

しみの治療方法は、内服や外用治療の他にレーザー治療があります。

基本的にレーザー治療を行うことが多いのですが、老人性色素斑と言われる、境界が明瞭で丸い、ポンとしたしみは、強くレーザーを照射して、2週間ほどテープを貼ってもらう治療をすることがほとんどです。

老人性色素斑の場合、強くレーザーを照射する治療をすると、1回の治療でかなりのしみの色が取れます。

テープがいや!と言われることも多いのですが、老人性色素斑のレーザー治療の場合、治療をするなら、テープを貼ったほうが結果が良いです。

老人性色素斑以外の種類のしみも色々あるのですが、その場合は強くないレーザーを繰り返し照射して改善させていく治療を行うことが多いです。

これらの治療の改善が悪い方などには、内服外用を用いています。

しみがある方は、しみが改善するとても喜んでくださるので、こちらも大変うれしいです。

 

老人性色素斑のレーザー治療前

 

 

 

 

治療後

 

 

 

 

 

 

 

すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form