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2019年9月12日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。
しみの種類には、老人斑などのレーザーで治療しやすいものと肝斑などのレーザーで治療しにくいものがあります。
これらのしみは、顔の皮膚のどこにでもだれにでもできる可能性があるため、しみの治療でご相談にいらっしゃる方達のお顔には、両者が混在していることが多々あります。
その場合の治療方法なのですが、最近は多機種による同時照射方法を行っています。
そうすると、老人斑などのレーザーで反応するものは減っていき、肝斑などのレーザーで反応しないものは残ってきます。
数回そのような治療を行うと、顔の大多数のしみは減ってくるので、満足度が高くなります。
肝斑が目立つ方は、内服と外用を行って頂くと改善します。
しみの治療前
治療後
参考になりましたら幸いです。
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form