院長ブログ

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2019年12月5日

たれ目形成と目尻切開

たれ目形成と目尻切開

カテゴリ:たれ目形成, 目じり切開  投稿日:2019年12月5日

こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。

目の面積を大きくしたい方の場合、どうするのか?についてです。

1、ふたえにする、またはふたえを広くする。

2、眼瞼下垂手術で、目力アップを図る。

3、目頭切開をして目の内側を広げる

4、目尻切開をして、目の外側を広げる

5、たれ目形成をして、目の下を広げる

 

以上が考えられます。

目と目の間が狭い方=より目の方、目の横幅が狭い方、目は二重だけど目が細くて小さい方

上記は、たれ目形成や目尻切開が適応になります。

たれ目形成の方法は、目の下の結膜を切開してアプローチします。点眼麻酔をして痛みを取ってから局所麻酔をしますので、患者さんたちはあまり痛いとはおっしゃらないです。

そして、瞼板の下を結膜に沿って剥がすと、脂肪の下に下眼瞼を下に引っ張る筋膜組織が出てきます。

この筋膜は面白いことに、目の開け閉めに関係していて、目を開けたり閉じたりしてもらうと、ぴょこぴょこ動きます。

たれ目形成はこの筋膜を瞼板に縫い付けるという手術です。

最近よく、他院で昔たれ目形成を受けたけどあまり変わらなかったので再手術したい・・という方がいらっしゃるので、修正手術をすることがまあまああります。

その際に以前手術された形跡を確認できるのですが、この重要な筋膜を手術操作されていない症例を見受けることがあります。手術してもたれ目にならなかったと言われた理由が、中を見るとわかります。

修正手術の方であっても、筋膜を剥離して適正な処理をすると、必ずたれ目になります。たれ目形成はこの部位を見つけることができるかどうかにかかっています。

どの程度広げたいかを術中に見て調整すれば、比較的患者さんの思った形状にできる手術です。

目尻切開は目頭切開の目尻版という感じですが、目頭と異なり、広げられる限界が結膜の範囲によって決められてしまうことです。

目尻切開について詳しくは、また書くことにしますが、たれ目形成、目尻切開とも、目を大きくする手術としては、ふたえ形成や眼瞼下垂、目頭切開に比較するとマイナーな手術です。

しかし、目に印象的なアクセントを持たせることができる効果の高い手術だと思います。

目もとで悩んでいらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。

 

 

 

 

 

すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form