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2020年1月17日
カテゴリ:ブログ 投稿日:2020年1月17日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。
目の下のクマの治療は、注入治療、脂肪だけ抜く経結膜脱脂、皮膚を切除しながらたるみを除去するつり上げ術の3通りあります。
目の下のクマに加えて、目の下の皺が多い場合、経結膜脱脂より皮膚を切除するつり上げ術のほうが効果が高くなります。
ドクターによっては、経結膜脱脂は30代まで、もしくは30歳までしか行わないとおっしゃっている方もいらっしゃいます。
わたしはそこまでの制限はかけていません。60代でも70代でも皮膚を切りたくないと言われる場合は、経結膜脱脂と注入を行っています。
その中には良い結果の方もいらっしゃいますが、やはり皮膚の余剰による皺が残存する方もいらっしゃいます。
下眼瞼の小じわとたるみが気になる方の場合は、つり上げ術を行うことが良いのかもしれません。
つり上げ術の症例です。
術前
術後
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