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たるみの照射系治療について

カテゴリ:レーザー, 症例写真  投稿日:2021年5月21日

こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。

たるみの照射系の治療は最近人気があります。

その理由はダウンタイムがなく、痛みも許容範囲で、効果がある程度感じられるからであろうと思われます。

当院にある機器をご説明いたします。

1つは超音波です。高密度焦点式超音波装置=いわゆるHIFUです。

この機器は、表皮を損傷せず真皮や皮下組織に点状の熱変性を起こします。しかも一定の狙った深さを正確に超音波エネルギーを収束させて熱タンパク変性を起こします。

点の直径は1ミリ以下ですが、多数の点を一度に照射することができます。

照射する深度は4.5㎜と3㎜です。

この熱タンパク変性を4.5㎜と3㎜の領域に小さく多数起こすことにより、真皮や皮下組織を引き締めることができます。

痛みは、歯医者さんの歯垢除去の際に超音波を用いることがあるのですが、その振動に似ています。多くの方は許容範囲だと言われます。

表面に見えるダウンタイム様の変化はほぼありません。

効果の持続は3~4カ月がピークで半年すると元に戻ります。

もう1つは高周波の機器があります。

高周波とは電気より周波数の高い電磁波のことです。

レーザーや光は皮膚の色に反応させて熱を発生させるのですが、高周波は組織の電気抵抗を利用して熱を発生させます。

電気抵抗が生じる組織は、細胞外マトリックスや膠原繊維という皮膚のしわなどの構造に関与する組織が主体であり、血管や神経、細胞成分には反応しません。電気抵抗によって、組織を均一に大きく加熱することができます。

皮膚の色に反応しませんので、どのような肌色の方でも使用できる利点があります。

また、単極型と双極型があり、単極型のほうが熱は深部まで伝わります。双極型は熱の深達性は低くなります。

当院では顔の治療には単極型を用いています。双極型のたるみ治療器も所持していますが、患者さんの満足度は単極型のほうが高いので、最近は主に単極型を使用しています。

効果の持続は3~4カ月程度です。

合併症は痛みや熱傷などですが、機器が新しくなってきたため、ほぼ生じることはなくなっています。

適応に関しては、あまり高齢になると全く効果を感じないので、若い方のたるみ予防です。50歳以上の方では、どうしても注射系などの治療をしたくない方、ましてや糸なんてもってのほか、という方には効果の程度を理解していただいた上で行っています。

HIFU症例の写真です。

 

治療前

 

治療後

 

 

たるみの超音波 費用:¥49,500

 

 

すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form