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2024年7月20日
カテゴリ:症例写真 投稿日:2024年7月20日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂 鈴香です。
シリコンバック豊胸術の症例です。
シリコンバック豊胸術は、体が細く脂肪吸引が適さない方でも希望の大きさのバストにすることが可能です。そして、自分の乳腺の形に左右されにくいので、綺麗なラウンド型になります。ただ、細身の方があまりにも大きなバックを挿入するとやはり不自然に見えるので、ほどほどの大きさがおすすめです。どうしても大きいシリコンバックを希望の場合は脂肪注入と併用すると不自然さも緩和できます。
麻酔は全身麻酔下でしっかり鎮痛作用のある局所麻酔を行い、術後の痛みも少なくなるように努めています。
今回の症例は、乳房下縁切開で入り、乳腺下大胸筋膜上に195ccのモティーバエルゴノミクス2を挿入しています。
挿入の際はケラーファンネルというシリコンバックを挿入する器具を用いているので、感染などの心配が少なくなります。
術後1週間、バストバンドをしてもらいます。
合併症は、血腫、感染、シリコンの被膜拘縮、知覚鈍麻、傷跡、左右差などです。
それではまずはダイジェスト版です。
術前
術後半年
費用:¥770,000 です。その他、診察代・検査代・麻酔費用がかかって参ります。
悩んでいらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form