Blog
2020年5月25日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。
しみの治療には、内服と外用、そしてレーザー治療があります。
レーザー治療には、強く照射してテープを2週間貼って頂く方法と、弱く顔全体に照射することを数回繰り返して頂く方法があります。
テープを貼るレーザーが適応になるしみは、明らかに老人性色素斑という感じの大きなスポットです。
そうではないしみ、雀卵斑、肝斑、くすみ・・などは弱いレーザー治療を繰り返す方法が適応になります。
先日、老舗のレーザー会社のセミナーがあり参加して来ました。弱い照射を行う機種のメーカーです。
色々な照射方法をご講演頂き、とても勉強になりました。ほくろやいぼのレーザー治療も勉強させてもらい、レーザー器機も日々進歩していることを実感しました。
当院での弱いレーザー治療での症例です。
照射前
照射10日後
参考になりましたら幸いです。
合併症;疼痛、熱傷、色素沈着など
費用:顔全体 3万円(税別)
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form