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症例写真:スレッドリフト

カテゴリ:症例写真  投稿日:2022年9月20日

こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。

 

スレッドリフトの症例です。

 

スレッドリフトは、フェイスリフトのような大掛かりな手術をすることなく、自然に吸収される糸を皮膚の下に通して、たるみをリフトアップする治療です。頬のたるみやマリオネットラインの改善に良い適応です。

 

スレッドリフトの効果

 

加齢によって起こるたるみは、筋肉の緊張が徐々に衰え、皮下脂肪が減少し緩むことにより生じます。

糸リフトは、溶ける糸を挿入して組織を引っ掛け、土台からたるみを持ちあげて、シャープなフェイスラインへ整えます。 また、糸周辺にできるコラーゲンなどの線維化組織が皮膚や皮下組織を支え、糸が吸収されてもリフティング効果が持続します。

糸で皮膚組織を持ち上げ保持するには、深く挿入する棘つきの糸を使用します。棘で皮下組織をひっかけて持ち上げます。

糸周辺にできるコラーゲン組織が組織を保持するには、浅い層にたくさん細い糸を挿入します。この糸には持ち上げる力はありません。

 

このたびは最近よく使用しているバイニードル(棘つきの糸)と浅い層に細かく入れる糸を使用しました。

 

バイニードルとは、新しいスレッドリフト用の糸です。今までの糸より長く折り返しがあり、更に細い挿入用の針が付いています。

糸の素材はPCL(ポリカプロラクトン)で、溶ける安全な糸ですが、吸収が遅いため、長期に渡り顔周りのたるみを改善します。

バイニードルの良い特徴は、柔軟性のある長い糸でできていることです。柔軟性があると長く強い糸でも自然な仕上がりになります。また長い糸の場合は棘も多くなるのでそれらが皮下組織に引っかかり、強い持ち上げ効果が得られます。長く柔軟性があると糸がしなるため、あご下方向までたるみ改善に使用できます。

 

このような方に向いている糸です。

・頬・こめかみのたるみが気になる

・アゴ下のたるみが気になる

・マリオネットラインが目立ってきた

・口角が下がってきた

・顔の輪郭やフェイスラインがぼやけてたるんできた

・より効果的にリフトアップしたい

 

症例のお写真です。

術前

 

 

 

 

 

 

術直後

 

 

 

 

 

 

術後1週間

 

 

 

 

 

 

術後1カ月

 

 

 

 

 

 

糸リフトの合併症

・術後の腫れや赤み内出血など

・針の埋入穴のあと

・上から押さえる時の痛み

・口を大きく開けるときの痛み

・ひきつれる感覚など

・皮膚の凹凸

・これらの症状は術後1~2週間以内でおさまります。

 

 

 

すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form