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2022年7月20日
カテゴリ:症例写真 投稿日:2022年7月20日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂 鈴香です。
上まぶたのたるみを取る治療には、切らない方法と皮膚を切除する方法があります。
切らない方法は、ダウンタイムが取れない方などに適応がありますが姑息的です。
皮膚がたるんで余っている方には本当は皮膚を切除する方法が適応です。
また眼瞼下垂の症状がある場合や、三重になっている方なども重瞼線での切開でのたるみ取りが適応です。ただ、本当にダウンタイムが長いので良く理解してから治療をお受け頂きたいと存じます。
今回は、皮膚を切除しROOFと言われる脂肪を除去した症例の方の写真がありますので、供覧させて頂きます。
患者さんの訴えは、瞼が重たく、まつ毛の上に皮膚が乗っかっているのを解消したいとのことでした。
以前埋没法を受けていらっしゃり、でもまぶたの被さりが解消しなかったとのことでした。そのため、当院では最初から皮膚を切除する方法で行うことをお勧めいたしました。
術前
術後1日
術後1週間
術後2週間
術後1カ月半
術後3カ月
術後半年
術後8カ月
術後1年半
合併症:左右差、傷跡、腫脹、皮下出血、などです。
費用: 上まぶたのたるみ取り+脂肪処理 ¥440,000(税込み)
その他、術前検査代、投薬代、診察代などがかかって参ります。
参考になりましたら幸いです。
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form