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2023年6月22日

症例写真:鼻翼縮小術(内側法+外側法)

症例写真:鼻翼縮小術(内側法+外側法)

カテゴリ:症例写真  投稿日:2023年6月22日

こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂 鈴香です。

鼻の手術は、鼻先を細くする手術と鼻筋を高くする手術、そして小鼻の手術に分類されます。その他は鼻骨の骨切りなどの鷲鼻の手術や鼻柱の手術となるのですが、細かくは鼻筋に分類されます。

鼻が大きいのでて小さくしたい、という主訴の場合、鼻先を細くするのが良い方と小鼻を小さくするのが良い方と、両者したほうが良い方に分かれます。

鼻筋を高くして鼻先をとがらせる手術の代表が、鼻中隔延長術です。この手術は全身麻酔が必要で、自分の軟骨を必要量採取しなければならないのでかなりハードルが高い治療になります。

それに比べて小鼻を小さくする手術は局所麻酔で可能なのと、軟骨採取などがなくハードルが低くなります。

お顔の中で、鼻の存在感が大きいのが嫌であり、鼻を目立たなくさせたい場合に小鼻縮小術=鼻翼縮小術が大変有用です。

当院で行う小鼻縮小術は、外側法と内側法を合わせたデザインで行いますが、更に鼻腔内で粘膜を引き寄せ鼻翼の上方まで横幅を小さくする方法を行っています。この方法で鼻翼縮小術を行うと、鼻の存在感が減少し小顔に見える作用があります。術後に患者さんからこちらの想像以上に喜んで頂ける治療の1つです。

症例写真がありますので供覧させて頂きます。

術前

術後1週間

術後1カ月

術後1カ月半

術後2カ月

術後2カ月半

術後3カ月

すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form