表ハムラ法
目の下のお悩みは複合的な原因によって引き起こされている場合がございます。


加齢に伴い、皮膚がたるむ、眼輪筋が衰え眼窩脂肪が膨らんでくる、影ができることによってくぼんで見えるなどが主な原因と考えられます。
表ハムラ法では、そういった複合的な原因によって引き起こされる目の下のお悩みを全般的に解決することが可能です。
表ハムラ法がおすすめの方
- 目の下の
クマが
気になる方 - 目の下の
膨らみが
大きい方 - 目の下の
凹凸が
気になる方
表ハムラ法の施術方法

表ハムラ法は、眼窩脂肪を除去する下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)とは異なり、眼窩脂肪を下まぶたから頬に向けて下へ移動させ、クマやたるみの原因となっている凹凸を抑えて解消する施術です。
下まぶたのまつ毛の生え際に沿って皮膚を切開し、眼窩脂肪を移動させ、丁寧に縫合していきます。傷跡は、まつ毛の生え際に沿って縫合するので、非常に目立ちにくいです。
ミッドフェイスリフトとの併用

表ハムラ法では、目の下のたるみ・クマや小じわ(図①②)の改善を行なうことができますが、表ハムラ法で切開したラインを活用して、中顔面(図③〜⑤)のたるみ改善・エイジングケアを行なうミッドフェイスリフトも併用することが可能です。
- リスク・副作用・注意点
- 内出血、左右差、腫れ、傷跡、イメージ通りにならないなど
よくあるご質問
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Q
傷跡は目立ちますか?
A下まぶたのまつ毛の生え際に沿って切開・縫合を行なうため、目立たないくらいの傷跡は残ります。ただ、時間の経過とともにより目立たなくなっていきます。
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Q
ダウンタイムはどれくらいですか?
A個人差がありますが、術後1〜2週間ほどは腫れや赤みがあります。抜糸は術後1週間を目安にお越しいただいております。
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Q
効果はどれくらい持続しますか?
A移動した脂肪は固定されているため、⻑期間持続します。ただし、術後、年齢を重ねていくことで目の下に発生する脂肪やたるみによって新たな症状が進行する場合はございます。

