裏ハムラ法
皮膚表面からアプローチする表ハムラ法とは異なり、経結膜側からアプローチするのが裏ハムラ法です。


原理は表ハムラ法と同じで、目の下の眼窩脂肪を移動させて皮膚表面の凹凸を無くしてたるみやクマを改善します。大きな違いは、皮膚表面に傷跡が残らないことです。術後の傷跡が心配な方に適した施術となります。
裏ハムラ法がおすすめの方
- 術後の
傷跡が
心配な方 - 目の下の
膨らみが
大きい方 - 目の下の凹凸が
気になるが
ダウンタイムが無理な方
裏ハムラ法の施術方法

裏ハムラ法は、眼窩脂肪を除去する下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)とは異なり、眼窩脂肪を下まぶたから頬に向けて下へ移動させ、クマやたるみの原因となっている凹凸を抑えて解消する施術です。
下まぶたの内側(経結膜側)を切開して眼窩脂肪を移動させ、丁寧に縫合していきます。
- リスク・副作用・注意点
- 内出血、左右差、腫れ、傷跡、イメージ通りにならないなど
よくあるご質問
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Q
傷跡は目立ちますか?
A目の下のまぶたの内側からアプローチするため、皮膚表面に傷跡が残ることはありません。
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Q
ダウンタイムはどれくらいですか?
A個人差がありますが、術後1〜2週間ほどは腫れや赤みがあります。また、縫合の際、時間の経過で溶ける糸を用いておりますので、抜糸の必要はありません。
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Q
効果はどれくらい持続しますか?
A移動した脂肪は固定されているため、⻑期間持続します。ただし、術後、年齢を重ねていくことで目の下に発生する脂肪やたるみによって新たな症状が進行する場合はございます。

