顔の脂肪吸引
顔の脂肪吸引ってどんな施術
お顔の脂肪は、ダイエットしていてもなかなか落とせない脂肪だと思います。
そんな脂肪を、細い管に細かな穴が開いたカニューレを使って吸引するのが脂肪吸引です。
ダイエットと行なる点は、脂肪細胞自体を吸引するためリバウンドの心配がほとんどない点です。
※過食など日常生活の乱れによってリバウンドする可能性はございます。
そんな脂肪を、細い管に細かな穴が開いたカニューレを使って吸引するのが脂肪吸引です。
ダイエットと行なる点は、脂肪細胞自体を吸引するためリバウンドの心配がほとんどない点です。
※過食など日常生活の乱れによってリバウンドする可能性はございます。
そもそも脂肪吸引って?
皮下脂肪を吸引して除去する治療です。1980年代に初めて行われ、現在に至るまでに色々な技術が発達しながら継承されている手術です。
皮下脂肪が厚いほどたくさんの脂肪を吸引することができ、減量効果が大きくなります。ただし皮下脂肪は沢山とればとるほど良いというものでもないです。必要な部分の脂肪を残しながら、不要な部位のみを吸引し、なめらかなボディラインを形成することがきれいに仕上げるコツです。
皮下脂肪が厚いほどたくさんの脂肪を吸引することができ、減量効果が大きくなります。ただし皮下脂肪は沢山とればとるほど良いというものでもないです。必要な部分の脂肪を残しながら、不要な部位のみを吸引し、なめらかなボディラインを形成することがきれいに仕上げるコツです。
また凹凸になってしまっても困ります。つまりくびれやメリハリを作るのが重要な手術になります。
脂肪吸引は解剖学の理解が大事
脂肪吸引は、皮下脂肪を吸引・除去する施術のため、皮下の解剖学を理解していることが非常に重要です。
当院では、解剖学の知識が豊富な日本形成外科学会認定専門医でオーナー院長である岩垂医師が必ず脂肪吸引の施術を行い、術後の仕上がりにご満足いただけるよう対応しております。
脂肪吸引 施術方法
小切開(約3mm)から脂肪を吸引します。
切開部はプロテクターを用いて摩擦から皮膚を守ります。吸引前には生理食塩水に局所麻酔薬、血管収縮薬を混ぜた液体を局所に注入し出血しないようにしてから吸引します。
切開部はプロテクターを用いて摩擦から皮膚を守ります。吸引前には生理食塩水に局所麻酔薬、血管収縮薬を混ぜた液体を局所に注入し出血しないようにしてから吸引します。
- リスク・副作用・注意点
- 腫れや内出血、まれに感染症、左右差や凹凸など