院長ブログ

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2026年1月9日

症例写真:眼瞼下垂症手術

症例写真:眼瞼下垂症手術

カテゴリ:症例写真  投稿日:2026年1月9日

こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂 鈴香です。

当院では、患者さま一人ひとりのご希望やお悩みに寄り添い、自然で美しい仕上がりを追求した眼瞼下垂手術を数多く手掛けております。

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂とは、まっすぐ見たときに、まぶたが垂れて瞳孔に覆いかぶさる状態です。老化やまぶたを腫らしたり、こすることを続けると、眼瞼挙筋腱膜は瞼板から外れたり伸びたりして、まぶたを上げるのに努力がいるようになり、やがて開きにくくなってしまいます。努力してもまぶたを開けにくくなった場合の治療は手術になります。

当院の眼瞼下垂手術について

当医院では、長年にわたり眼瞼下垂の治療に携わってきた経験豊富な形成外科専門医が、患者さま一人ひとりに最適な治療プランをご提案しています。

安心・安全な手術を行っています

最新の医療技術と設備を導入し、丁寧なカウンセリングとアフターケアを徹底しています。患者さまの不安や要望をしっかりと伺い、安心して手術を受けていただける環境を整えるよう努力しています。

自然な仕上がりと快適な日常を

私たちの目標は、機能回復と同時に自然な仕上がりと長期的な満足感です。手術後も快適にお過ごしいただけるよう、細やかな技術と丁寧なアフターケアを心がけています。

まずはお気軽にご相談ください

眼瞼下垂に関するお悩みやご質問はお気軽にご相談ください。形成外科専門医が診察診療を行います。

今回は50代の女性の眼瞼下垂手術症例です。

主訴は数年前から目が重たくなってきたとのことでした。

既往としてハードコンタクトレンズを30年以上使用されていました。

術前の状態です。

正面視で黒目に上眼瞼がかぶさっています。

上方視でもまぶたの動きが悪い状態です。またハードコンタクトの使用経験が長く腱膜性の眼瞼下垂の症状です。

そのため二重のラインを切開して挙筋前転術を行うこととなりました。

デザインはブジーでまぶたを持ち上げたときに、一番違和感のない幅に決定いたしました。黒目の中央の位置で、睫毛から8ミリ程度の幅でした。

手術はオープンスカイの状態に剥離を行い、挙筋腱膜が間延びしている状態を確認して、解剖学的に瞼板に固定されるべき位置でミュラー筋も一緒に挙筋腱膜の前転術を行いました。術中に座位になっていただき開瞼を確認しながら見た目を調整しています。

挙筋を前転した術直後の所見です。

正面視で瞳孔がしっかり見えるようになったので、この状態なら大丈夫であろうと考え手術を終了しております。

そして術後半年の所見です。

術前に比べ眉毛が下がりましたが、それでもしっかり黒目が見えており、皮膚のたるみもない状態です。

術後は若返って綺麗になり、そして目も開けやすくなったとのことで喜んで頂けました。

合併症:ふたえや開瞼の左右差、腫れ、内出血、思い通りではないなどです。

費用:¥440,000~495,000

 

 

 

眼瞼下垂について

たるみとは異なる目の重み、開けにくい状態

「最近、まぶたが重たくて、夕方になると目が開けづらいんです。」

診察時の眼瞼下垂の方の訴えの1つです。

「加齢かも?」と思われがちなこの症状は単純なたるみではなく眼瞼下垂かもしれません。

眼瞼下垂の仕組み

まぶたは、上眼瞼挙筋(挙筋)という筋肉が縮むことで上に引き上げられます。

この挙筋は、まぶたの中で挙筋腱膜という薄い膜を介して皮膚や瞼板に接続されています。

加齢などによりこの腱膜が緩んだり、外れてしまったりすると、目を開ける力がうまく伝わらず、まぶたが十分に上がらなくなる状態になります。

これが眼瞼下垂の方の一番多い解剖学的所見です。

よくある症状

  • 目が開きづらい
  • 目が重たく感じる
  • 視野が狭く感じる
  • 上まぶたの皮膚がまつ毛の上にかぶる
  • 目がくぼんでくる
  • おでこにしわが寄る
  • 眠そうに見られる

治療方法について

挙筋腱膜前転法という手術を行います。これは原因となっている挙筋腱膜の短縮・再固定をする手術でまぶたの開きを改善します。また、皮膚のかぶさりを取り除くことでまぶたの重さを解消します。

  • ゆるんだ腱膜を短くし、瞼板に再固定します。皮膚を切開する方法と二重の埋没法のような皮膚を切開しない方法があります。皮膚を切開するほうがしっかりと治すことができます。
  • 皮膚のたるみが強い場合は、たるみ取りと組み合わせて行うことで、より自然な仕上がりが得られます。

眼瞼下垂が軽度で、同時に二重ラインの改善を希望される方には、二重全切開の中で腱膜を調整する方法もあります。

放置していると・・

  • 額の筋肉でまぶたを補おうとしておでこのシワが深くなる
  • 肩こりや頭痛の原因になる
  • 見た目の印象も眠そうだったり疲れて見られがち
  • 更に視野が悪くなる

など、症状がひどい場合は実年齢より老けた印象を与えてしまうこともあり得ます。

症状に見合った正しい治療を受けることで、まぶたの機能と見た目を若々しく保つことができます。

まぶたのたるみや眼瞼下垂のご相談は是非形成外科専門医の在籍するすず美容形成外科医院にお尋ねください。

 

すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form